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犬のしつけと行動のブログ

新しい愛犬のトイレトレーニング方法

4/19/2026

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多くのアパート暮らしのお客様を指導しているドッグトレーナーとして、トイレトレーニングは非常に重要であり、時には「後始末が大変」なテーマでもあります。新しく犬を迎え入れる際、多くの飼い主様は「この犬はすでにトイレトレーニングができているだろう」と思い込んでしまいがちです。しかし、すぐにその犬がトイレシートと高価な絨毯の違いを全く理解していないことに気づくことになります。
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私にとって「トイレトレーニングができている」というのは、犬が排泄すべき場所(トイレシートの上であれ​​屋外であれ)を確実に認識しており、排泄の必要が生じた際には、毎回必ずその場所で用を足せる状態を指します。私は、その犬が少なくとも3ヶ月間、一度も粗相(失敗)をすることなく過ごすまでは、「トイレトレーニングが完了した」とは認めません。もしお住まいの地域の天候が変わりやすいのであれば、極寒や雪、猛暑、雨など、あらゆる気象条件を経験させてから初めて、愛犬に「トイレトレーニング修了証」を授与すべきでしょう。その過程には、あっという間に6ヶ月ほどの期間を要することもあります!

忘れてはならないのは、多くの犬にとってトイレトレーニングは決して簡単なことではない、という点です。成長期のパピー(子犬)は、様々な面で自己コントロール能力が未熟ですが、特に排泄の我慢(膀胱のコントロール)に関しては、まだまだ頼りないものです。また、成犬の場合は、以前暮らしていた環境でのルールが今とは異なっていたり、そもそもルール自体が存在しなかったりした可能性もあります。学習には、時間と忍耐、そして一貫性が必要です。以下のステップを参考に、愛犬がトイレトレーニングを成功させられるよう、万全の環境を整えてあげてください。

If at first you don’t succeed…. 
屋外であれトイレシートの上であれ​​、愛犬をトイレの場所へ連れて行く頻度をできるだけ高く保ちましょう。もちろん、連れて行ってもすぐに用を足さないことも多々あるでしょうが、愛犬が正しい場所で排泄(おしっこやうんち)をするまで、一日を通して根気強く連れ出しを続けてください。屋外での排泄を学んでいる最中のパピーであれば、30分から60分おきに外へ連れ出す必要があるかもしれません。さらに、寝起き、食後、5分間の遊びの後など、何らかの行動を終えた直後にも必ず外へ連れ出すようにします。成犬であれば排泄を我慢できる時間は長くなりますが、それでも正しい場所で用を足すための機会を、たっぷりと与えてあげるべきです。トレーニングの初期段階でトイレ休憩の回数を多く設ければ設けるほど、その後のトレーニングはよりスムーズかつ短期間で成功へと導かれることでしょう。

When in doubt, confine
トイレトレーニングがまだ完了していない犬については、常に飼い主様が目を光らせて直接監視するか、あるいは万が一粗相をしてしまっても被害が及ばないような安全な場所(サークルやケージなど)に隔離(収容)しておくようにしてください。愛犬がいる部屋を離れなければならないときは、犬を一緒に連れて行くか、安全な場所に囲い込んでおくように計画しましょう。子犬の場合は、床を汚さないようペットシーツを敷いたサークル(運動用フェンス)に入れるのが一般的です。子犬に排泄を我慢させることは期待できません。特に、眠りから覚めた直後や、活発に遊んだ後などはなおさらです。成犬の場合は、クレート(ケージ)を利用するのが効果的です。犬は本来、寝床と同じ場所で排泄することを嫌う習性があるからです。また、リードをつないでおくか、小型犬であれば抱きかかえておくのも良い方法です。そうすれば、飼い主が目を離した隙に、こっそりとクローゼットの奥などで排泄してしまうといった事態を防ぐことができます。これらの方法はすべて、愛犬から一時的に目を離さざるを得ない状況においてのみ用いる、短期的な対処策であることを忘れないでください。もし、安全に囲われた屋外スペースがあるなら、飼い主が監視できない時間帯に、屋外で排泄を済ませる機会を多めに与えるのも良いでしょう。

Potty time  = Party time! 
愛犬が決められた場所で上手に排泄できたときは、排泄が終わった直後に、明るい声で褒めたりおやつを与えたりして盛大に喜びましょう。(排泄の最中に声をかけると、犬が驚いて排泄を中断してしまうことがあるため注意が必要です。)こうすることで、その場所で排泄することに対して、犬の中にポジティブな(良い)イメージが定着していきます。逆に、室内では常に愛犬を監視している(あるいは監視できないときは囲いの中に収容している)状態にあるため、もし「粗相(失敗)」をしてしまったとしても、その現場を飼い主がすぐに発見できるはずです。もし粗相の最中に出くわしてしまったら、すばやく手を叩くなどして犬の行動を中断させ、急いで本来の排泄場所へと連れて行きましょう。そこで改めて排泄ができた場合(必ず成功するとは限りませんが)、改めて褒めてご褒美を与えます。なお、粗相をしてしまった場所は、必ず「酵素系クリーナー」を使って徹底的に清掃するようにしてください。

Earning freedom
粗相が一切ない状態が丸1ヶ月続いたら、少しずつ愛犬に自由を与え始めても良いでしょう。例えば、リビングルーム内で、飼い主の監視や囲いによる制限なしに過ごせる時間を、まずは5分間だけ許可してみるのです。その後も粗相のない月が続くたびに、さらに一段階上の自由を与えていきます。具体的には、監視なしで立ち入れる部屋の範囲を広げたり、自由に過ごせる時間を長くしたりといった具合です。もし、監視していない間に愛犬が粗相をしてしまった場合は、おそらく「自由を与えすぎた(ペースが速すぎた)」というサインです。その場合は、直前の段階(自由のレベル)へと一旦戻し、再び丸1ヶ月間、粗相のない生活を徹底するようにしてください。
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    ケイトは認定ドッグトレーナーおよび認定犬行動スペシャリストであり、これまでに3冊の著書で受賞歴を持つ作家でもあります。彼女はニューヨーク市近郊にて、「High Ten Dog Training」を経営しています。

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